(2004/12/26時点)

ようやく一段落したから、執筆再開 

 最近はろくなこと書いてないHPなんだけど、はっきり言って行き詰まっているんだ。健康追求に関して画期的な発見や進展が無い。

確かに私は体調は万全ではないがそんなに不健康という訳でもないので通院体験談などは書けない。定期検診の各検査結果を見るとGOT,GPTの値が高い。しかし、私は現在は飲酒することは一週間に二、三回あるかないかだし、そんなに暴飲暴食できるだけの胃袋もない。エコー検査をしてみないと判断できないかもしれないが、おそらく脂肪肝の可能性がある。

右肺の不調はここ4年は無い。今年の冬はどうなるか知らないけどね。
精神的なストレスによって引き起こされる腰部の硬化や、ストレスとは無関係の慢性的疲労感は、たまには再発したかな、と思う時期もあったが、それでもデルタ研究所の施療前とは明らかに違って、ひどい状態が続くことはなく適度な運動によって解消されている。
両目の不調、眼精疲労と瞼の皮膚掻痒症(アトピーなのか細菌によるものかは不明)についてはまあこれから対処する予定だ。

身体が不調だと気分的に落ち着かないので、"健康食品"とか"薬"と聞けば試してみたくなるのかもしれないが、外国製のものは止めておいたほうが良いだろう。"どうしても"というなら、自分の責任ということで、専門家(医師、薬剤師、看護師等)の意見を聞いたり、疑問点があれば、販売業者に質問等をして納得できる回答(その回答を信頼していいかどうかの判断は、やはり専門家に聞くしかないかもね。。)をもらうなど、十分なリスク軽減を図った後、勝手にお試しされるがよかろう。

しかし、常に体調が良いということは誰だってそんなにある訳でない。
何かしら若干の身体の不調を抱えながら仕事したり生活したりしている。社会生活にすごく支障があって、いろいろな医者にも通った、施療院にも通った、国内のいろいろな健康法や健康器具、健康食品も試した、そして、この不調やそれに伴う苦痛にとても耐えられない、もう賭けに出るしかない、死んでもいいから、というところまできているならチャレンジしてもいいだろう。

中国と聞けば、4000年の伝統があっていかにも効きそうに思うのかどうか知らないが(しかし、この宣伝文句も明星食品のインスタントラーメン「中華三昧」で初めて聞いたような記憶があるのだが)、よく旅行の際、個人的に中国製医薬品を購入されると聞くけど、中国人と日本人では適量が異なるのか知らないが(人種の差なのか、生まれ育った生活環境の違いによるものかどうか不明だが)、中国人が服用している量をそのまま飲めば、大概の日本人にとってはかえって害になる、酷いときに死に至るという例がある。

鍼灸用の針でも、日本人用の細い針と違い中国人は太い針を使うそうだ。
日本人の身体はデリケートなのかもしれない(笑)。
とにかく、悪い副作用があっても(良い副作用というのもある。睡眠改善薬「ドリエル」は元々別の薬効を期待して開発されたが催眠作用があることがわかったので、こちらの効果を主作用として販売された。)、外国製のものを勝手に服用しても、国内品と違って救済制度は無いから、そのつもりで。

癌の治療薬については大いに話は別だが、私はそんな詳しくは知らないので、その方面に話を発展させる気は無いから触れない。
●「混合診療」と「癌」のAND検索でもしてみたらいいかも。
薬効には人種差というものがあるから、やはり治験データを十分に採ることができないとね。。日本は遅れていると簡単に言うけど、いろいろ障害あるからね。国民皆保険の充実で、米国みたいに新薬を試す代わりに治療費の軽減を認めることも無いし。
まあいいや。そのへんの話は、もっと現場を知っている人に聞いたほうが良かろう。

とにかく、個人的には行き詰まっているな。
健康法うんぬんよりも、中国人(主に外国人と意見交換が無い無学な漢人、中国共産党にべったりな人)や南北朝鮮人(まともに対話できる人も多いけど、民族単位とか民族意識が強い人になるとね。。。)の脅威の方が、健康的どころか平穏で安全な生活に大いに深刻な影響がある気がして、その関心が最近は強くなってきている。
しかし、一番困る奴らは、日本人よりも外国人の命が大切でたまらない日本の政治家や官僚、平和運動家、ボランティアなのかもね。(日本人でも凶悪犯などは厳罰に処するべきだが)

日本がまがりなりにも健在だからこそ自分達の力をふるえるのに、その国を支える人達を支援しないのだから呆れてしまうよ。一度、ユダヤ人みたいに自分の国が無くなってみないと有り難みがわからないのだろうか。俺はそんなの嫌だから、彼らだけ祖国を失うという方法は無いものだろうか。
(疲れたから今日はここまで)

(執筆 04/12/26)