総括2002(02/12/10)
 ちと早いが、今年の総括。
 今年の収穫といえば、何といっても「デルタ研究所」ですね。
以前、催眠術をしていたときにお伺いしようと思っていたのですが、日程が合わないのと費用の工面ができず断念していたので、催眠誘導法の修得という方面での機会は逸したのですが、体調不良の改善・解消に大きな助けをいただきました。「論より証拠」と思い切って、行ってみたのが良かったです。(さんざん長い期間、熟考したけどね。)


 (心理的葛藤やプレッシャーをトリガーとする)腰の硬化、原因不明の疲労感は、私が学生だったとき、鍼灸によって和らげていた(針の上に灸をして、その熱が針を通してツボに効く)のですが、その効果は一週間も持続せずに元通りになってしまっていたのです。これは、自分の肉体的性質だから仕方ない、社会生活において大変な支障がある訳でないから放っておこうと思っていた症状でした。

実は、私が他に改善を願っていた右肺の軽度気管支炎(ただし、インフルエンザやしつこい風邪にかかったときは相当苦しい。また過度の運動をすると呼吸が苦しい。minami氏主催の催眠オフ会参加の時も発症し苦痛だった。)や近視(これは2回目から3回目の間においてのメール相談時、事前に無理だと言われた)はダメでしたけど。

それだけでも大きな前進ですね。
欲を言うならば、「もっと若い時期に(治っていればなぁ)。」ということになります。

「時は金なり(Time is Money)」といいますが、私が以前病院から数多くの薬をもらって服用しながら、酒もタバコもやめられない上司に、「健康の為、飲酒や喫煙を止めたらどうですか?」と言ったら、「もう老い先短けぇのに、ささやかな楽しみになっている酒やタバコは止められない。」と言われました。

若いときなら、夢や希望を実現するために健康を優先したはずですが、年をとってしまうと、こういう感じになってしまうのでしょうか。健康において、(残されている)時間というのも、健康に関わる重要な要素だよね。


むやみに時間を浪費させる人(治療家・療法家)に気をつけましょう。
必要以上に治療するということだけでなく、過度に説教をしたり罵倒したりする人に。
彼らは、不用意に、簡単に、あなたの苦痛へのトリガーを引いてしまいますよ。。。(ここの意味はわからなくて結構です。洞察する必要もなし)


あと、大塚先生の名誉の為に書いておくけど(以前は少しでもプライバシーに関することについては書く気なかったが)

私がつきそいで行った人はかなーり重篤な症状で、どこでも治せそうでなかったから、博打(バクチ)打ちのつもりで施療してもらった。改善しなかったが変化はあった。最初の施療後、泥のように眠りについたことと、左半身にぶわっと発疹(かなり痒がったそう)が現れたそうだ。
私も、最初の施療時に右大腿部に発疹が出た(写真撮ったはずだけど所在不明。出たらUPしても良い。レポでは書き漏らしたかな・・・)

(追記 02/12/16)