死にたい人は死になさい
 韓国人スターが大好きな方々が年配の女性に多いようだ。
仕事の手伝いをしていただいた人で何人か見かけた。私は誰がどのような趣味や嗜好を持とうが、自分に実害さえ無ければ全く関与しない。
全ての女性に当てはまる訳では絶対になかろうけれど、自分の好きな事を周囲に話したくて仕方無いのかもしれない。韓国人スターの事をよくお話になられる。小泉前首相に直接言わずに諸外国で日本の悪口を言いまくる盧武鉉・現韓国大統領や法律違反を犯しているくせに文句ぱかり言っている朝鮮総連を筆頭にコリアン(Korean)全般に著しい不快感を持つ私にとっては聞きたくない話題なので、「俺は朝鮮人が嫌いだから聞いても仕方ないんだが。。」と微笑みを浮かべて言うと、「朝鮮人じゃなくて韓国人。」と言い返される。でも彼らが熱望してやまない南北統一したら朝鮮人なんだろう。コリアンと呼んで欲しければコリアンと呼んでも良いのだが、なかなか普及しないよ。英語だしね。

好きなら好きでいい。スポーツの大会なのに反日暴動を引き起こす中共狂漢人(中華人民共和国の狂った漢族の人)みたいな場違いで理性なき行為する気も必要も無いから、「韓国スターに夢中になるのは止めろ!」と言うことも無い。それに好きなものは止められないだろう。本人に心変わりが無ければ。
「ああ。これがいわゆるヨンフルエンザという症状なんだな。」と思うだけだ。
あんな狂った漢人がいるところで、仮にも友好の祭典とされる国際的スポーツ大会なんて厚顔にも開催するなよ。中華人民共和国。
そして、韓国に限らず世界共通なのだが、芸能人というのは悪役とかひねくれキャラとか不良キャラでも無い限り、当然に良い面・華やかな面しか見せないものである。
「あなたの大好きな韓国スターが、自国に戻ったらメディアに日本や日本人の事をどう思っているか調べたことがありますか?」とか「それらをまとめて持ってきてあげましょうか?」と言っても、「あの人はそんなこと無いの。」とか、コリアン全般の日本に対する様々な発言・行為(現在未完成。少しずつ作成中)についてほんのさわりだけでも語ったら、「あの人だけは違うの。日本人の感性に似たところがあるのよ。」と根拠も無く訳のわからない"韓国人スターへの好意"を示すばかりである。。。
「旦那さんに同情しちょうよ。」とも言ったが、まあどうしようもなかろう。処置なしってとこだ。
以前、過激ダイエット志望の女性に対して助言した時も非常に難儀したが、もう悪徳宗教に犯された人を翻意させる程度に難しいということか。。。

好きなら好きでいいよ。もう。
仕方ないのでいろいろと韓国スターの魅力やファンの皆様の熱狂ぶりをうかがうことにした。
そしたら、韓国人スターのファンで未婚中年女性の中には撮影現場の見学とかファンの集いなどの観光程度では飽きたらず、実際に韓国に行ってしまう人までいるらしい。
映画やドラマしか見ていないのにそこまで実際に会って話もしたことが無い人に入れあげてしまうなんて正気の沙汰とは思えない。
多少人間は騙されるのだが、こういう人達が徹底的に騙されてしまうのだろう。
万が一にでも、憧れのスターとやらは実際に良い人なのかもしれない。しかし、ファンの心の中だけで築き上げられた理想と実際の人格とは絶対にギャップがあるし、そこまで夢中になってしまうのは危険だし、明らかに本人の責任である。
「人間には自分の憧れや願望に都合良いことしか受け入れない。」という特性があるとしか思えない。そして、そういう人の支えも無ければ、芸能活動で自己の表現をする機会を失ってしまう人もいるのだからそれはそれでしょうがない。
できれば、反日を国是とする朝鮮・韓国人ではなく、その他の国のスターに憧れてもらいたいとは思うんだけどね。
(ここまで 06/12/16)

前回の続きだが、年配のその彼女が「朝鮮日報などもほとんど毎日の様に目を通しているのよ。」とおっしゃていたので、あんなに不愉快かつ呆れ笑うニュースばかりほとんど毎日のように連続でネットで流れているのに、それでも韓国人スターが大好きというのだから「なんという見上げたファン魂なのか!?」と半ば尊敬の念を持ち始めていた私であったが、念のために本日もう一度そのことを尋ねてみると、なんと芸能ニュースとかエンタメ関係しか目を通していないということが発覚した。
「どうして、大して楽しくないニュースまで見なけりゃいけないの?芸能ニュースだけで十分。」ということだった。
それでも、うっかりとその他のニュースも見てしまいそうなものだけどなぁ。。
ちなみに彼女の子供はコリアンが大嫌いらしい。もちろんネットでニュースを見ているとのこと。
(ここまで 06/12/19)

とりあえず、韓国人スターのファンについて書いたが、ここでは「死にたい人は死になさい」というのは、「自分の好きなことをしなさい。但し、自分で責任をとり結果を受け入れなさい」ということと同義である。
「勝手にせい!!」とも言うかもしれないね。
TVについての話で詳しく書くつもり(予定は未定)だが、日本の女性アイドルに対する好意や応援についても同様なことが言える。熱烈なファンは同じCDやDVDを何枚も購入して、全国各地のコンサートに
帯同し、グッズを買いあさって熱狂している。

(今日はここまで 06/12/20)

(06/12/16-06/12/20)

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