とある日のなにげない会話
仕事の打ち合わせ中でのこと。
同僚の女性が言う。「『★★さん（B-WATTYさんのこと）はベテランだから大丈夫ですよ。』って、伝えておきましたよ!!」
えー。。。俺がベテラン？そんなこと勝手に言うなよ。。。(苦笑) いったい、この俺が何のベテランだと言うんだよ。
大体、こんなことはやったこともないんだから、ベテランも糞もないだろうぅ。
今までの経過とか機械の説明書とか学術的解説書なんか読んでも、拷問的に眠くなるという始末なんだからな。
飯食うことと寝ることに関しては俺は大ベテランだがな。
まあ、それ以外に能が無いってことだが。
今までに生きてきたけど、いろいろな分野で多くのベテランに会ってきたけど、持っている雰囲気は全然俺とは違うな。ベテランじゃなく、ペテラン（"PE-TE-RA-N"）もいっぱいいたな。
ペテン師のベテラン、名付けてペテラン（"PE-TE-RA-N"）が。
また糞文を書いてしまった。こんなんなら、スラスラ書けるのにさ。
（以下 加筆04/08/14）
名前だけは研究所だが、実際の業務は工作・試作レベルの仕事をしている。
論文？そんなもん、ろくなもの書ける訳なかろう。
客観的データを取れる機器が、温度を測るデジタル温度計ぐらいしか無いのに。
そんなに力入っていない部署なら俺が異動させられる前に潰しておいてくれよ。これなら、検査しているほうが絶対にましだよ。
検査なら何も最先端の機械でなくても必要最低限なものは揃えてあるけど（検査機関なのに「検査できません。」と対外的に言う訳にいかないからね）、研究所だったら、対外的には産業振興とか未知の分野に切り込むというイメージや宣伝をしている場合があるから、研究に専念できたほうが業績向上につながる。最新鋭の機械も勉強の機会も有れば有るほど良い。良い人材も計画的に採用したり育てたりするべきなのだが、実際には対面も保つだけの雑用とか経験もないど素人を回して担当させたりして驚いたよ。しかも、引き継ぎも全然ダメ。前担当者を全く無関係の遠い所に回している。技術が必要な部署で書類だけで引き継ぎがスムーズに行えるものか！人事担当者は頭腐っているのか？と思ったよ。
もうブランクが結構長いから、英文もろくすっぽ読み書きできなくなっているし、やったことの無い分野をいきなりやらされているから心底疲れるよ。
他の業者が来たときに「こんな年代物の機械、初めて見ました。」と笑われる始末だよ。俺までやる気無くなってくるよ。
唱和３０年代後半とか昭和５０年代に作られた機械だから仕方ないけどね。
検査の時は、例えていうなら、軽自動車に乗っていて「いつかはハイブリッド車。」と夢見ていたら、ここに来たら（強制移動させられたら）、人力車になっていたという感じだ。
研究所より検査所のほうがましだということもあるよ。総予算の違いがあるかもしれないが、自分の使える分が多くなければ意味無いね。 |
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