(2005/01/21時点)

もう、あっちいけよ!朝鮮 

 何回か書いているのだが北朝鮮・韓国・中国に関しては最近はろくなニュースが無いし見なくても大体察しがつくから、そしてそのようなニュース知ったからといって私が手を下す権限も何もなく、不愉快かつ無力感に襲われるので、積極的に上記三国のニュースを見ようとしてはいないのだが、ネットで新しいニュースを見ようとすると、どうしても目についてしまうから仕方なく見てしまう。(YAHOO!!のトップページに載っていたりする)

彼らに関する良いニュースというのは、芸能関係の明らかに宣伝とわかるものくらいしか無いのではなかろうか?
中国に関しては、上海、香港、台湾とかチベット、ウイグルが北京の中国共産党政府とその影響力の高い地域と袂を分かってくれれば、友好の可能性はあるかもしれないが(国家間に真の友好は無いとは言われるけど)、南北朝鮮に関しては関わってもろくなことはないという印象しか持てない。

しかし、ここまで問題がこじれるのも、日本人自身が他国とのつきあい方・接し方を十分に理解して無い、過去の経験からそれらを確立しようとしていないからではなかろうか?
良く理解している人も多いし、東西冷戦時代に自由主義陣営を固めようとしてアメリカ合衆国の横やり(早く日韓関係の条約を締結させようとした。それでいて韓国内の反日を煽る仕掛けもしていたようだが。。。)もあったのかもしれないが、全般的に異文化の人達に対する警戒心や研究心に欠けているように思われる。

今、「教育基本法の改悪反対!!」と叫んで署名を求めている団体があるが、法で国を愛する心を強制させることはできない、ということについては賛成するが、赤い先生に対する私の体験から思うに、この法律の必要性は学生に対してではなく、先生に対してあるのではないか!?

先生の方こそ自分の思想を学生に押しつけていたと思うのだけど。
思想を強制しようとする先生をまず処罰してもらいたいよ。

もちろん、署名は拒否しました。

教育基本法改正したから学生に「国を愛する心」を育めるとは思わない。
西欧諸国のキリスト教のような精神的な柱が欠けているから。

拉致問題:北朝鮮が遺骨問題で反論 疑問3点を提起

 【ソウル堀山明子】北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、同国が提出した日本人拉致被害者、
横田めぐみさんの遺骨問題で、日本側が別人のものとした鑑定結果に対し「完全なねつ造」
と反論、三つの疑問点を指摘した。朝鮮通信(東京)が伝えた。

 報道されたのは、北朝鮮政府が委任した人民保安省と法医学専門家が分析した資料に
基づく備忘録。日本側の鑑定への専門的な反論は初めて。

 指摘した疑問点は
(1)世界最高設備の科学警察研究所でDNA検出ができなかった科学性を無視し、
  帝京大学で得られた結果だけを絶対視している
(2)1200度で火葬した骨片はDNA分析法では個人識別が不可能で、帝京大学の
  細胞培養による鑑定方法は信じ難い
(3)帝京大学の鑑定は細胞増殖の前後で矛盾する分析がある、
の3点。

 備忘録ではさらに、昨年11月の日朝実務者協議で薮中三十二外務省アジア大洋州局長(当時)が 遺骨を受け取った際、「めぐみさんの両親に直接渡すことを約束し、公表しない」という書類に 署名したと主張。「約束」に反して日本側が遺骨を問題化していることに強い不快感を示した。

記事
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20050125k0000m040153000c.html

私も目の調子が悪いため長い間ディスプレイを見ていられないことや積極的に北朝鮮・韓国・中華人民共和国関係の海外ニュースを探して見ようとしていないため、今回は、2chでサクッっと記事を拾わせてもらったけど。。。
しかし、朝鮮人(って一括りにしたら悪いかな?)って奴らはどうしようもないな。

語るに落ちるとはこういうことか。
確か、横田めぐみさんの旦那なる人物が個人で野焼火葬したと発言していたはずなのに、1200℃の高温で骨を焼けるものなのだろうか?
めぐみさんら日本人拉致も金総書記の知らないところで配下の者達が勝手に行ったと言っていたのだから、誠実に調査して報告すればいいのに、積極的に取引材料に使っている現状を見るに、"北朝鮮は全く信用に足らない国"と何度でも私に確信させてくれる。もうそんなことはわかったから、さっさと拉致被害者を返さんか!!交換条件として在日朝鮮人は全てお返ししろ、というなら、そういう政策を立てる日本の政治家を支持・支援するから。

海外の第三者機関にも遺骨を提供して分析してもらえばいいかもしれないな。この意見は週刊アカシックレコードの佐々木氏も言っていたことだが、私も同意見だよ。
自分達の政策が国民に支持されているかどうか自分達の頭脳で理解不能・解析不能の政党も国民の意向調査や傾向分析・解析を第三者の機関に頼めばいい、と書いたこともあるけど、それと同様に埒が開かない論争になった時は双方に利害関係の無い第三者に立ち会ってもらうしかないな。

こんな奴らと国交正常化なんてとんでもないよ。

(執筆 05/01/21-25)