3.時間が経過すると、人やその周囲の環境・情勢も変化していくので、体験当時と違ってしまうこと
 当初はいろいろ書き綴ってみたけど、長くなるので簡潔に書き直すことにしました。

最初は無料・低料金で講習会や練習会・同好会を行っていたのに、無料→有料、料金値上げになったり、集団というのは大抵は雑多な人々の集まりなので、その中での論争や考え方の違い、人の好き嫌いによってもめたりして雰囲気が悪くなったり、集団内において、有る程度発言権のある人々が気に入らない人達を排除・排斥して、集団の性格が変わっていったりします。

しかし、有料になったり、値上げするのはある意味仕方がない面もあります。コストの上昇や主催者の経済状態などの理由があります。それで嫌悪感を持つ人は、もっと他の指導者・練習会を検討するか、あきらめるなどの方法をとればいい。
安いときにちょうど巡り会った人は、「運が良くモニター期間に当たった」とでも考えておけばよろしいかと。。

最初は居心地良いところだったけどだんだん雰囲気が悪くなって居心地が悪くなったり、良心的だったのに極悪組織になってしまうことは、別にこういうことに限らず、会社でもクラブでも宗教団体でも社会運動でも良くあることだろう。

まあ、いろいろある。

だから、様々なところで情報を仕入れて自分に良いと思うところを探しなさい。

(最初の文章と比較してずいぶん簡単になったが仕方ない。最初の文章を読み損なった人は、「運が悪くモニター期間に当たり損なった」とあきらめるが吉かと。。ははは・・・。まだまだ期待したいからね。どうかな。。。)

プレジャーボートで大海に遊び操船技術を学んだ時は過ぎ、運賃が必要な観光用の客船を動かすことになった。船の大きさはあまり変わらなくても責任は重くなった。船長と乗組員は既に決まった。船はどこに向けていくのかな。。。とつぶやいてみる。

(04/02/10)

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