朝鮮人に対するつきあい方を模索する(04/06/07-04/06/18) まだまだ熟考執筆中
最近の気が狂ったかのような、メディアによる韓国万歳(マンセー)現象はどうしたことだろう。

最近は朝鮮に関してのニュースをなるべく遠ざけるよう心がけていた。
なぜなら、キリがないということや、非常に不愉快なニュースがほとんどだから、である。
もっとも、他にやることや注視すべきことが満載だから、というのが一番の理由なのだが。

チョナンカン(全然見ていない、というか興味ないから)とかBoA、ソニン等(BoAは何回かテレビでみたけど最近は全く知らない。ソニンはEE JUMPの時はたまに耳に届いていたが、現在はどうなったのか知らない)朝鮮人の芸能人をプッシュするのはさして気にならなかったのだが、ノムヒョン大統領が来日したときに到底、純粋な日本人と思えない人達を動員して異常に持ち上げていたり、たまたま録画になっていたTBSドラマ「ブラックジャックによろしく」の最終回で何の脈絡もなく、「私、韓国映画好きなんだ。」という科白が出てきて驚いた。

何か意図的なものをもの凄く感じるんだ。

「冬のソナタ」は全く見たことないし見る気もないのでどうでもいいが、そういうドラマが好きな人もいるんだろうと思っていた。私の周囲では見てる人は一人もいないのだが。最近、見ている人を発見した。40代−50代の女性層。(04/06/17追記)

ところが今度はこれだ。
女優、仲間由紀恵(24)が主演する7月5日スタートのフジテレビ系「東京湾景」(月曜後9・0)の主題歌に、 “月9”ドラマ史上初めて韓国のヒット曲が起用されることになった。
人気デュオ“Weather Forecast”の「君さえいれば」で、同局の大多亮編成局次長が約200曲の
韓国ソングを聴き込み、決定した。
挿入歌は“自転車に乗った風景”が歌う曲をちりばめ、全編ハングル曲が彩る。

ニュースソースはいくらでもあるし探してください。ドラマが始まれば自然とわかるだろうけど。
とても、韓国がブームというのは実感できないのだが。。。
そんな熱いブームになっているなら私にもそういう噂が周囲から聞こえてくるはずなのだが、メディアだけが勝手に熱くなっている印象がある。

コンビニ・ファミリーマートの「A-SIAN(えーじゃん)アジア」のキャンペーンで何故か韓国編だけが異常にCMが流れていたのも、今となっては非常に気になる。(ニュースを見る時間帯)

もしかしたら、北朝鮮の悪行三昧はもちろんだが、韓国の外交や海洋上の事件・軋轢やその対応が日本人の朝鮮人全般への悪感情につながっていて、それらを中和、できれば改善しようと思っているのかもしれないが、そんなメッキみたいなイメージアップ作戦は上手くいかないだろう。第一、そのメッキを自分自身の行いで、はがし続けているようなものだしね。。。

韓国人も、北朝鮮に関するシンパシーもあって、人ごととは思えずそれらをごまかそうと、もしくは彼ら(北朝鮮人)に対する悪感情が自分達(韓国人)にも向けられているように感じて、このようなことをしているのかもしれない。

しかし、イメージアップするなら、北朝鮮の卑劣な行為に批判する、そして自分達の反日的教育や行為を改める等具体的で真摯な行動に出ることが何よりも必要なことではないだろうか。ろうそくかたいまつか知らないが、それに火を灯して日韓友好などという表面的なイベントをしているようでは、いずれ日本人に単にごまかしているだけと、さげすまれることになるだろう。
何より、これからは人の良い日本人は次第に減っていくものと思われるから。

今までは朝鮮人が主体だと思っていたが、もしかしたら、日本人の中に、このような見え透いた朝鮮人イメージアップ作戦をしている人達がいるのかもしれないな。

世の中にはもっと取り組まなくてはならない問題が満載なのだから、近隣民族が敵対しているのは確かにもの凄く損失なのだが、だからといって、このような単に表面だけを取り繕った友好への誘導事業(と表現していいのかわからないが・・・)では、何の実も結ばないだろう。

在韓米軍も2005年末までには大幅削減されるし、韓国も親北勢力が台頭し過ぎてもはや「自由主義陣営」と米国首脳にはみなされていない状況で、反日国家とつきあっていくのは無理がある。様々な軋轢で日本を苦しめている潜在的敵国ははっきりと敵国と認定した政治をしないと日本に多大なダメージを与える。
「米軍削減、米が公開反対」韓国側発表に米政府反発
在韓米軍削減問題を巡って、常識的には理解できない「水面下の真実ゲーム」が韓米間で繰り広げられている。
今月初め、米政府関係者から本紙に一本の電話があった。激昂した語調で「韓国政府が非公式ブリーフィングで『米国が難色を示したため、在韓米軍削減問題の公論化が先送りされた』と主張したが、これは事実と異なる」と話した。

(中略)

同関係者は「在韓米軍削減の公論化が米側の要求で留保になったという韓国政府のブリーフィング内容が伝えられるや、ワシントンの政府関係者の相当数が憤慨した」とし、「韓国側でそのような主張を続けた場合、米国としてもマスコミに『事実関係』を公開するしかないという立場を韓国政府の実務者らに伝えた」と話した。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004061440688
「韓国の反米授業」…米誌報道に論議沸騰
 
「川をはさんで、ロミオとジュリエットが『悪の竜』の妨害で結婚できずにいる。ここで言う『川』は非武装地帯(DMZ)を、『悪の竜』は米国を象徴する」−−。

(中略)

◇反米授業に論議=取材チームがパク教諭の教え子である4年生の児童に話を聞いたところ、これに似た授業があったという。 ある児童は「『川に住む青い火竜の妨害で、老夫婦が会えなくなったため、孫が竜を殺して会えるようにした』という内容の授業があったのを覚えている」と話した。 実際に授業の中で、南と北が分かれて暮らしており、そこには誰かの妨害が介入しているという点を象徴的に表現したのだ。

  教育部学校政策課の関係者は「全教組は、平和と和解に偏る余り、それより上位の概念である安保や自由民主主義守護などを強調しないのは事実だ」とし「空想的な統一論は、実際児童らに米国を統一の障害と考えさせる恐れもある」と話した。 http://japanese.joins.com/html/2004/0616/20040616192822400.html

アメリカ側の主張が事実ならば、韓国人が自分達の面子だけを優先していることを如実に示した例だな。。。しかし、記事を並べてみるだけで韓国政府の矛盾が見えてくる。

まったく、もう朝鮮関連ニュース見る気なかったのに、ゴミ汚染餃子のせいでまた見ることになろうとは。

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