朝鮮人・中国人に対するつきあい方を模索する(04/08/18) まだまだ熟考執筆中
サッカー・アジアカップにおける中国人のみっともなく獣のような暴れっぷりを見て、そろそろ中国人について記された本で一般向けで核心をついた書籍は無いかな、と漠然と思っていたところに、左の画像の書籍の宣伝広告を見て、購入して一読しているところだ。

『暗黒大陸中国の真実』(ラルフ・タウンゼント著)という本だ。ついでに『中国が死んでも日本に勝てない7つの理由』(黄 文雄著)も購入して読んだ。
金を節約するために最初は古本を尋ねたのだが、『暗黒大陸中国の真実』のほうはまだ発刊されたばかりというので、新書を買うしかなかった。

まだ全部読んでいないが、「これじゃ、(太平洋戦争において)日本が中国と戦争になっても仕方ないな。」という気にもなってくるから不思議だ。同時に、「アメリカは(物質的資源だけでなく)多くの人的資源を有しているにもかかわらず、何故国際戦略において数多くの読み間違いというヘマをしているのか?」とも思う。
マッカーサーが、朝鮮戦争の時に、日本がロシアの南下を防ぐため朝鮮半島と満州を抑えたのは十分に理解できる旨の発言をしたり、誰か失念したが、「アメリカは戦うべき相手を間違えた(日本と戦うべきでなかった)」という発言をした人がいたらしいが、ほんと何故日米は戦わなくてはならなかったのか?という疑問がわいてくる。

本当は、漫画やかわいいおねえちゃんの写真集でも買って眺めていたほうが気分を休めるためにもいいし、こんな本読みたくないのだが、中国人と朝鮮人の脅威をひしひしと感じるので仕方なく読む気になったのである。

「朝鮮人はどこまでも朝鮮人」と以前暴言を書いたが、アマゾン・コム(www.amazon.co.jp)のこの本のレビューを読むと"「中国人」はいつまでたっても「中国人」"という論評があって思わず笑った。なぜなら、私も程度の差こそあれ、そのように思ったからである。

朝鮮人はどこまで(行って)も朝鮮人。中国人はいつまでたっても中国人。
上記の様に書くと、中国人や朝鮮人の人々は*良い気持ちはしないと思うが仕方ない。こう言わざるを得ない。個人について述べている訳でないし、話し合いが通じる人もいる。それに中国人にも数多くの民族がいてひとくくりにすることは到底できないから。
*良い気持ちはしないと思うが
このように気遣いできるのも人間の美徳だと思うが、疑問点や憤ったことは、対中国人・南北朝鮮人(もちろんその他の外国人も含まれる場合がある)にははっきり指摘してやるべきだろう。
日本人は無意識的に「自分も譲れば相手も譲る」「誠意や思いやりは通じるもの」と思っていることが多いが、世界(地球)規模で考えると、それは国内限定のレアケース(最近は日本人同士でも通じないこともある)であり、中国人・南北朝鮮人はそういうふうに考えず、むしろつけ込んでくる可能性が高いことを肝に銘じておくべきだろう。

どんなに気遣いして相手の身になって考えても、相手の気持ちなんて察することなんかできないんだ。」ということを、相手に対する心遣いができる教育もしながらも、身につけていくことが必要だろう。
参考記事・・・朝鮮人はどこまで(行って)も朝鮮人の一例
1.「愛国市民の力」 ロバート・キムに新宅提供

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/24/20040824000076.html


私も、朝鮮人や中国人を見つけて片っ端から論争している訳でもないし、そんなつもりも無い。大体そんなことしても朝鮮人や中国人の反日行為や悪行が改善されるでもなし。

「ただ、親日・反民族行為真相究明に今まさに燃えさかっている韓国、反日教育が行きすぎて政府も制御できなくなっている中共政府や暴動にいそしむ民衆はこれからどうするつもりなのかね?どうしたいのかね?」と素朴に訊ねて見たい。
いたるところでNEWSになっているから、ソースは書かないが。

実父の「親日」判明で韓国の与党、開かれたウリ党の辛基南(シンギナム)議長(党首)は、19日午前、党議長を辞任すると発表した。
父親の「親日行為」とやらで、韓国では、与党の議長を辞めなくてはいけないのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「親日究明」「親日疑惑」と忙しそうだが、思い切って罪にしてしまったらいいんじゃないかな?
「親日罪」とかさ。今の時点でも既に犯罪扱いだが。しかも親の因果が子孫にたたり、って感じでもっと恐ろしいけど。もう少ししたら「親日感染」とか「親日誘惑」「親日気配」「親日の予感」とか言って、少しでも親日の雰囲気を漂わせたら迫害されたり非難されたりするんかな?

韓国はもうとことんやるしかないな。うむ。
こんな状況を見ていると、「左様でございますか。さようなら。」とそのまま韓国と断交したくなってくる。

中華人民共和国(以下、中共と略記)についてですが、書籍数冊買って読んだからといって、その国のことを断定的に語るのはどうかとも思いますので、私も食品・医薬品・畜産関係の業界紙を見たり、実際に現地工場に携わっている人達と会話したとき、いろいろ見聞きしていますので、それらと自分の体験を照らし合わせながら自分の考えを構築していけばいいかな、と思っています。「(中共には)独特の商習慣がある。」とよく言われまが、もう(中共と)関わらない人からははっきりと聞けますが、、これからも関わって仕事していく人は何かに包んだようなぼかした表現しかされません。私は恣意的な法の施行をされないために袖の下が必要なのかな、と想像しますが、あくまでも想像ですので何とも言えませんね。SAPIOや様々な経済誌にも書いてあったのですが、日本の新聞・雑誌等もチェックしているケースもあるらしいので、はっきり言ったり書いたりできないのかもね。

私も*そんなことまでは関心無かったし、彼らに中共の政府関係者から後で不利益を被るという危険を冒してもらうまでもないので、漠然と聞いていて質問もいたしませんでしたが、報道関係の人達にはありのままに報道してもらいたいものだね。本来ならば、報道はセレブ的エリートの仕事じゃいけないのかもね。
大本営報道は、政治的圧力のせいでなく、彼ら自身の保身や自発的積極的行為の可能性が高いんじゃないかなあ。戦中戦後通して。
*そんなことまでは関心無かった
元々、健康的で平和な生活を希求しているので、専門の人達にお任せしていた。
いつのまにか、不利益と不名誉なことを自国民に押しつけている人が目立ってきているので、無関心でいる訳にはいかなくなったが・・・。


対中華人民共和国・関連サイト(リンクフリーのみ)
Life Line Life Line〜日本国民の資源、中国の搾取を許すな!〜

(本日はここまで 04/08/18-21)

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